一瞬でいい、あなたに触れたい……叶わなかった彼女の願い。 結末を見届け、男たちは動き出す――じゃあおれたちにも触ってもらおうか。 (『あなたと私は違うのね』シリーズ3作目)
更新:2016/10/31
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ハロウィンの夜――その魔力に呼び覚まされた彼女の悪戯心を、温かく、あるいは神妙に、もしくは全力で受け止める宿舎の面々。 ささやかな非日常を映して、狼の目は闇に輝く。 (『あなたと私は違うのね』シリーズ4作目)
更新:2016/10/31
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ひとの頬を色付かせる手段は幾通りだろう? 屈辱に赤らみ、羞恥に染まり、喜びに上気する。 まるで、北風と太陽。 ああ、あんたのそういう所が――大好きなんだった。
更新:2015/5/28
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それは昼下がりに生じる異変――つぎつぎ襲い来る白い影!その裏で蠢く謎の存在!! なす術なき家政婦はその時、ナニを思うのか。 だが本当の魔とは人の心にこそ潜むのだ……――なんちゃって。 (『あなたと私は違うのね』シリーズ2作目)
更新:2014/10/31
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一人、どうにも生きづらそうな友人がいる。 かなり気に入っている相手なので、そろそろ囲ってみようかと思う。 構って、愛でて、守ってやりたい――叶うなら。 ……どうせ、報われやしないだろうけど。
更新:2014/4/1
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読んでいた小説からどうしてこの結果に?……給料も仕事の質も満足しているけれど、ときどき職場を間違ったかもしれないと思う。あずかり知らないところで常識外れな住人たちに愛でられている家政婦さんのお話。
更新:2014/10/8
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異常接近――彼女と彼は、戦場にて。彼の窮地を救ってみれば、とんでもない目に遭う彼女。ステキな彼女に感謝して、尽くすもことごとく空回る彼。お互い好意は持っているのに、どうしてこうもトラブルばかり? それは彼女が人間で、彼が竜だからかもしれない。言葉が通じなくたって、愛情があればなんとか……なる?(読み切り。rotoio人外ものシリーズ)
更新:2012/6/3
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お姫様の身代わりを終えて城を出たら、昨日まで護衛だった騎士につかまった。バレた?いやイケる? 初対面のふりして切り抜けようとしたら……。逆転主従ラブ。
更新:2012/11/1
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何このヤバそうな生物めちゃめちゃ怖い――穴でつながる異世界で待っていたのは、見た目が怖い知的生物堂々の一位キュルキィルウィ種族。小さな女性と巨大で紳士な人外との、ほのぼの交流。(読み切り。rotoio人外ものシリーズ)
更新:2015/11/11
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